作業療法(OT)とは?
日常生活や社会生活に必要な動作・活動の回復を目指すリハビリテーションのことです。「Occupational Therapy」の略で「OT」とも呼ばれます。作業療法士が専門的に行います。
主な内容
「作業」には、日常のあらゆる活動が含まれます。
- 日常生活動作の訓練——食事、着替え、入浴、トイレなど
- 家事動作の訓練——調理、掃除、洗濯など
- 手先の訓練——握る、つまむ、書くなど
- 認知機能の訓練——記憶、注意、判断力など
- 福祉用具の選定・適合
対象となる方
脳卒中で手が動かしにくい方、骨折後に日常動作が難しくなった方、認知症の方、精神的な障害がある方など、幅広い方が対象です。
よくある質問
理学療法との違いは何ですか?
理学療法が基本的な運動機能を対象とするのに対し、作業療法は生活の中の具体的な動作に焦点を当てます。「歩けるようになる」が理学療法、「自分で着替えられるようになる」が作業療法のイメージです。
関連用語
- 理学療法——運動機能の回復を目指すリハビリ
- ADL——日常生活動作
- 訪問リハビリテーション——自宅で受けるリハビリサービス


