2020/05/02
パンクロックの皆様、お待たせしました。
われらがジョン・ライドンのとっても心温まるニュースです。
最近見つけたデイリーミラーの記事(2020年の6月)に、ジョニー・ロットンが自身で妻の介護をしているという記事が出ていました。
Johnny Rotten is his wife Nora’s full-time carer as her dementia worsens
https://www.mirror.co.uk/3am/celebrity-news/johnny-rotten-my-wifes-dementia-22152890
英語なのですが、「らしさ」を感じていただくために英語のままお読みいただければと思います。
とりわけカッコよさを感じたのは、インタビュアーからコロナ下において妻を介護施設に入れずに自身で介護していることについて聞かれた時のこの言葉。
「俺は彼女をずっと介護しているから、どのみちロックダウン中だ。外に出てクソ野郎どもと付き合う必要はない」
われわれは、かつてのアナーキストからこう言われている気がします。
俺は妻を介護する。
お前らはやらないのか?